先輩職員の声
山澤 朋美 ［2011年入職］ 育成寮
- オフの日は何をしていますか？
- もともと写真を撮ることが好きで、愛用のカメラを持ってふらっと出掛たり、撮りたい場所を目指して旅行に出掛けることもあります。
また、今年度は仕事終わりの時間や有給休暇を活用して資格取得の為に予備校に通い、念願の合格を手にすることが出来ました。
自分の時間の使い方次第でオンオフを切り替えることが出来、趣味や勉強など自分の好きなことにも惜しみなく時間を使える所が職場のいいところだなと感じています。 - 応募者へのメッセージ
- 私は現在、成人寮で一番規模の大きい作業班を受け持っています。
若く体力もある比較的重度の利用者さんから高齢の利用者さんまで様々な特性を持つ方がいらっしゃる中で、それぞれどのようにすれば有意義な時間を過ごして頂くことが出来るのか…、共に働く支援員の先生達とアイディアを出し合いながら奮闘する毎日です。
全ての方が不自由なく言語でコミュニケーションを取れる訳ではないからこそ、些細な仕草や変化からその方の様子を読み取るのが得意な方、自然に相手の目線で物事を考えられる方はこの仕事に向いていると思います。
「利用者さんたちの強みを生かしながら、次はどんな楽しいことが出来るだろう？」
そんなワクワクした気持ちを、一緒に共有しながら働ける仲間を待っています。
寺崎 有紀 ［2017年入職］
障害者就業・生活支援センターまつぼっくり
- どうしてこの職場を選んだのですか？
- 私は大学時代福祉への就職を決めていたのですが、一言で福祉と言ってもその職種は莫大で何から手を付けてよいのか、何が自分に向いているのか非常に悩み、そこで出会ったのが多様性のある鹿島育成園でした。
鹿島育成園では、障害のある児童から大人までの入所施設、地域からの通所、就業へ向けた訓練をする就労移行・就労継続B型支援事業所、一般企業等に就職をしてからを支援する障害者就業・生活支援センター、地域と一体となって生活を支援するグループホームといった、児童から大人まで、就労訓練から就業と地域に出て暮らすまでの福祉に関する一通りの事業所が揃っていました。
この様に多様な福祉の職種に触れながら働く事により、大学時代の実習や体験等では気付けなかった本当に自分に合った福祉の職種を見つけることが出来、楽しく働けています。 - 応募者へのメッセージ
- 現在私は、かしま障害者就業・生活支援センターと言う事業所で勤務をしています。
内容として一般企業等就職希望の方の実習の斡旋や、就職した後、職場に訪問をして本人と企業側の問題点や悩み事に関し福祉の視点から助言等をし、就業するにあたっての生活の基盤を整えるような支援を主な業務としています。
障害のある方に対しての１対1の支援ではなく、企業側の意見や景気等を鑑みながら支援していき、生活では金銭状況や生活リズムを整えるなど、社会情勢と地域資源を学びながら働いていける職場です。
地域で困っている多数の障害者の方に対して、フレッシュな考え方で一緒に協力しながら働いて頂ける方を心からお待ちしています。
前川 未季 ［2018年入職］ 児童寮
- やりがいを感じたことは？
- 子ども達の成長に触れられることに、一番のやりがいを感じています。私たちが行っている支援は日々の積み重ねで、嬉しいことばかりとは言えませんが、子ども達の純粋で温かい気持ちに救われることも多々あります。共に成長していける環境に感謝しています。
- 応募者へのメッセージ
- 児童寮は３歳から１８歳までの児童の自立に向けての生活全般の支援を行っています。正直、“暇”を感じることはほとんど無いぐらい毎日があっという間に過ぎていく部署ではありますが、職員間でも何かあった時はお互い様精神で協力して働いています。
幡谷 匠 ［2021年入職］ 育成寮
- どうしてこの職場を選んだのですか？
- 法人内にたくさんの部署があるので自分に合う部署を見つけやすく、たくさんの部署で経験を積めると思いました。
- どんな人が向いていると思いますか？
- 人と関わることが好きな人が向いていると思います。福祉のお仕事は人と関わることが根底にあります。それが好きな人は経験や技術がなくとも福祉のお仕事が務まると思います。
- 応募者へのメッセージ
- 私は育成寮で成人の利用者さんの生活全般の支援をしています。経験や技術がなくとも務まる仕事なので皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。
