陶芸班
手の技。手の誇り。陶芸
土と対話し、陶芸アートに挑戦
土との対話から、自由に、のびやかに、陶芸アートに挑戦しています。日常の食器から、作品としての大作まで、それぞれが個性豊かに想いをカタチに。お店のご協力によって常設展示コーナーで販売したり、作品展を開催しています。
陶芸にチャレンジして30年
陶芸を知的障害者の作業訓練の一つとして導入したのが、1976年のことです。以後30年余りの歩みの中で、着実に技術レベルを高めて、自由にカタチにできる程に熟練してきました。そこで、出来上がった作品を販売しています。
作品は、手びねりという技法を用いて成形し、作品ができあがるまでにかなりの時間を要します。一つひとつに個性があって、とても趣きがあると、多くの方々から高い評価を得ています。
常設展示販売
- 福祉の店ハーネス(水戸市 総合福祉会館内)
- 水郷まちかどギャラリー(潮来市潮来)
- システムショップ大森さん内(潮来市大洲)
陶芸にチャレンジしたい方へ
鹿島育成園では粘土販売をしています。
自宅で作って持ってきていただければ、あとは完成まで全て当方で行います。どうぞお気軽にご利用下さい。
- 料金
- 粘土1kgにつき¥1,000
[粘土代・素焼代・釉薬代(色付け)・焼成代など全て含まれております。]
※鹿島育成園(0299-66-3439)までご連絡ください。